ヘルシータウンジョイ薬局ブログ
2019/05/19
「広島中医薬研究会」の定例勉強会に参加してきました。
昨日は、「紅沙棘と晶三仙の臨床応用」についての定例勉強会を開催しました。講師は韓 小霞(はんしょうしゃ)先生です。「紅沙棘(ホンサージ)」はお肌の美容に、「晶三仙(ショウサンセン)」は食べ過ぎにすぐに効果を発揮してくれる人気の中成薬です。本日は、これらの商品について、作用や臨床応用について詳しくお話いただきました。「紅沙棘」は、「保 陰作用(=潤いを保つ作用)」や「化痰作用(=炎症を抑える作用)」に優れ、単純にお肌を潤すだけではく、ドライアイやドライマウスなどの粘膜の乾燥や、慢性胃炎や潰瘍性大腸炎などの粘膜の慢性炎症にも効果が期待できる、とのこと。「晶三仙」は、体に優しい天然の消化酵素というだけではなく、胆汁酸の分泌促進作用による脂質異常症の改善効果や解毒作用によりニキビなどにも効果が期待できる、とのこと。これらの中成薬の良さは、自分でも日頃から実感しているので、改めて詳しく根拠となる理論の説明を聞き、大変納得できる定例勉強会となりました。