ヘルシータウンジョイ薬局ブログ
2020/02/17
「広島中医薬研究会」の定例勉強会に参加してきました。
16日は広島中医薬研究会の定例勉強会に参加してきました。講師は、武藤勝俊先生(東京・泰生堂薬局)です。今回は「店頭での中医学」と題して、「血虚」と「瘀血」の病態について講演いただきました。「血虚」とは、全身の血液が不足したり、血液による全身の滋養作用が低下した状態のことを言い、症状としては、めまい、目の疲れ、爪が割れやすい、肌の乾燥、髪のぱさつき、顔色が悪い、生理痛、便秘などといった症状が現れます。「瘀血」とは、血液循環が緩慢となり、血行不良となったり、老廃物が体内に停滞する状態のことを言い、症状としては、頭痛、肩こり、顔色のくすみ、黒ずみ、しみ、動悸、手足の冷え、生理痛などといった症状が現れます。慢性的な体調不良を抱えている方の多くは「血虚」か「瘀血」の状態になっています。「血虚」や「瘀血」を改善できる西洋薬は存在しませんが、中成薬には優れた効果を発揮する製剤が多く存在します。特に「婦宝当帰膠」と「冠元顆粒」は効果の高さと飲みやすさでお勧めの中成薬です。試飲もできるので、慢性的な体調不良を抱えている方は是非店頭でご相談ください。